プロプレイヤー紹介

【Miles Davis】新たな音楽を創造し、変容・挑戦し続けたジャズ界の帝王。

新たな音楽を創造し、変容・挑戦し続けたジャズ界の帝王。

今回は、Miles Davis(マイルス・デイヴィス)さんを紹介します。

1926年、アメリカ合衆国イリノイ州オールトン出身。

モダン・ジャズの帝王と評される、ジャズ界の巨人のうちの一人です。

クール・ジャズ、ハード・バップ、モード・ジャズ、エレクトリック・ジャズ、クロスオーバー、ヒップホップ・ジャズなど、時代に応じて様々な音楽性を見せ、ジャズ界を牽引してきた方です。

テクニックが必要な激しいフレージングや輝かしいハイノートなどを用いたトランペットらしい演奏ではなく、ミュートや中音域を多用し、美しく響かせる情緒豊かな演奏表現が特徴的です。

モード・ジャズ期以降はまだ私は詳しくなく(好んで聴けていない)ので、モードジャズにおける素晴らしい演奏を中心に、彼の魅力を紹介していきます。

Miles Davis(マイルス・デイヴィス)さんの名演奏 3選

So What

まずはこの曲を。きっと一生涯のうち、どこかで一度は耳にする曲かもしれません。

ジャズ界最大のヒット作となった名盤、「Kind of Blue」の1曲目。

彼が生み出したモード・ジャズのスタイルで創り出された最初のアルバムです。

モード・ジャズとは、コード進行ではなくスケールを使って自由にメロディラインを紡いでいく音楽です。静かに、でも意志を持って紡がれる音の芸術。何度聴いても最高です…

Kind of Blueというアルバムは是非一度、全曲通して聴いてみて欲しいです。

これだけ贅沢な音楽体験は中々味わえません。

Milestones

MIlesの曲で一番好きなのがこの曲です!

ビバップからモードへの転換期にあたる時期で、この曲はハードバップで軽快さと歯切れのよさが伝わる演奏になっています。

なんで彼の音はこんなにも心地よく、染み渡る音色をしているのでしょう?

一度で彼の音とわかる存在感。

Kind of Blueと同時期にリリースされたこの楽曲を含むアルバムは、ジャズの歴史を形づくる一助となる重要なアルバムのひとつと評されています。

My Funny Valentine

最後は思い出のこの曲を。

高校生の時、MilesのCDをはじめてかって何十回と聴いていた名演。

このバラードから私は本当に沢山の影響を受けてきたといっても過言ではありません。

最初のピアノの響きから、ハーマンで情緒深く繊細に歌い上げる美しいこのバラード。

トランペットはこんなに表情豊かな響きを出せるのか!と感動しました。 Miles以上に魅力的で心に残るバラードを吹ける人はほとんどいません。

本当に唯一無二の素晴らしい名演奏です

こちらも是非聴いてみてください。

Miles Davis(マイルス・デイヴィス)さんの解説コンテンツ

彼を語る言葉、記事は本当に多数存在しています。

実際に書籍や映画化もされている伝説的なプレイヤーで、彼の存在はトランペット奏者や音楽関係者という枠も超えて知られている程です。

いくつか参考になるコンテンツを貼っておきます。

今回の記事をきっかけに興味を持った方は覗いてみてください。

https://www.arban-mag.com/article/38941

https://ja.wikipedia.org/wiki/マイルス・デイヴィス

Miles Davis(マイルス・デイヴィス)さんの動画保管庫

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