プロプレイヤー紹介

【Jouko Harjanne】クラシック界を代表する、フィンランドのソロ首席トランペット奏者

高校1年の時の衝撃。力強く美しい響き。


こんにちは!
けんちゃんです。

今回は、フィンランド放送交響楽団ソロ首席トランペット奏者を務めている、

Jouko Harjanne(ヨウコ・ハルヤンネ)を紹介します!


トランペットをはじめるきっかけ。
それは、吹奏楽部への入部がきっかけになる人が多いと思います。

私も高校の時に吹奏楽部に入部したことがきっかけで、
今のトランペットライフがあります。
当時、熱心に勧誘してくれた先輩に感謝です笑


高校1年生のはじめたばかりの時、
プロの演奏を実際に聴ける演奏会があり、足を運んだ記憶があります。

2つあって、1つが「10人のミラクル・トランペッター」というコンサート。
Otto Sauterを中心として、当時の一流トランペッターを一気に聴くことができてとっても大満足な演奏会でした!

もう1つが、今回紹介するJouko Harjanne(ヨウコ・ハルヤンネ)の演奏会でした。
みなとみらいホールの小ホールで開催された演奏会で、
煌びやかで、芯のある力強い音。
クラシックな響きとトランペットの本当の力強さを直近に感じることができた演奏会でした。楽器ケースにサインも書いてもらいました!

それからずっと自分に大きな影響を与えた人として、
今でも尊敬しているプレイヤーです!

Jouko Harjanne(ヨウコ・ハルヤンネ)の名演奏

Ave Maria

最初はこの曲!
有名なAve Mariaです。

この動画の演奏ではないですが、
Ave Mariaをみなとみらい小ホールで聴いた時の衝撃が忘れられません。


音の入り。スムーズに鳴り響く音。
一つ一つの音がズドン!と自分に訴えかけてくる感じ。
音の厚み。厚く太く感じるのに優しい音。
耳に心地よいビブラート。

全て衝撃的な体験でした。
心の奥がジーンとなって、自分もあんな音が出せたらどれだけ心地よいだろうか?吹きたい!と衝動的に思う感情。


当時、引っ込み思案で主体的に人に話しかけるなんて考えられなかった自分が、とにかく感動を伝えたくて勇気を出して「素晴らしかったです!」と伝えにいきたくなるぐらい、心を動かされた演奏でした。

今思い出すと、この原体験は自分のトランペット人生にとっても大きな影響を与えているなあと感じます。

この動画の演奏も、当時の感動を思い出させてくれて
本当に涙が自然と出てきてしまいます。。。

Clair de Lune (月の光)


次に紹介するのは、クロード・ドビュッシーの名曲「Clair de Lune (月の光)」の演奏です。


ひたすらに美しい!
クラシック音楽でのトランペットの良さは、その輝かしく響く音だと思っています。この演奏では、その最高峰を体現しているかのような音色。
そして、自然と心に訴えかけてくる歌心。


本当に素晴らしい演奏です。飽きない。。。

ジャズの多様な音色に最近は傾倒していますが、クラシック界でソロ首席として活躍しているJoukoのこの音と響きを聴くとクラシック音楽の世界にどっぷり浸かりたくなるくらい、魅力的です。

Gabriel’s Oboe


次に紹介するのは、「Gabriel’s Oboe」です。

この曲の演奏で一番好きなのは、Ryan Anthony(ライアン・アンソニー)の演奏なのですが、Joukoの演奏も最高です!


Ryanの物凄く暖かく広がりのある音と、
Joukoの遠くまで鳴り響く力強く心に訴えかけてくる音。
奏者が違えば、これだけ音楽は変わるのだなと顕著に楽しむことができます。

音で個性を出して、人の心を動かす。
やっぱり一流の音楽家ですね。。。
音で人生を表現できる奏者で自分もあれるように頑張っていきたいと思いました。

Ryanの「Gabriel’s Oboe」も紹介しておきます!
晩年の、もっとも感動的な演奏です。
(聴くといつも涙してしまいます。。。これだけ素晴らしい演奏は中々ないと思います。)

Ryanについて紹介した記事も書いたので、是非。

こちらはJoukoのCDバージョンの「Gabriel’s Oboe」です!

Furusato



最後に紹介するのは、日本の民謡「ふるさと」を演奏した動画です。

この曲が主力されているアルバム、「Rainbow-Bridge to Pray」は、
2011年東日本大震災に対し、祈りを込めて作成されたアルバムです。

親日家でもあられるJoukoが日本の民謡を中心に力強く響く美しい音で朗々と演奏しています。

こちらはアルバムの再生リストです! 全てJoukoさんのチャンネルにアップロードされています!


短い楽曲なのですが、なんと存在感の強い音か。
トランペットでこれだけ朗々と、美しく歌えるものでしょうか?

当時、目の前で聴いた時の衝撃が
この楽曲を聴いて改めて思い出されました。
本当に美しい曲です。。。

最後に。


今回は、Jouko Harjanne(ヨウコ・ハルヤンネ)を紹介しました!

彼の音を聴くと、みなとみらい小ホールで受けた感動を改めて思い出します。。。

トランペットはこんなにも輝かしく美しい音が出せるんだ、
そしてホールに響く存在感のある音を自分も出したい!
もっと頑張るぞ!と強く思ったのを覚えています。


人を演奏で感銘させられる稀有な存在です。
是非、彼の魅力が伝わるきっかけになったら幸いです!

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