プロプレイヤー紹介

【Chet Baker】圧倒的存在感のある音色と色気あるボイスで魅了する偉人

圧倒的存在感のある音色と色気あるボイスで魅了する偉人

こんにちは! けんちゃんです。

今回は、Chet Baker(チャット・ベイカー)さんを紹介します。

トランペットをやっていない人も、ジャズをそこまで知らない人も一度は聴いたことがきっとある著名で素晴らしいプレイヤーの一人です。

ジャズマンとしての人生が物語として映画になるくらい、多くの人を惹きつける彼。

多くの方が彼の魅力を語っている中でどういう発信ができるかなと思ってます。 私なりに影響を受けた演奏を紹介する形で、発信をしてみようと考え、この記事を作成しました!

Chet Bakerのプロフィール

簡単に彼のプロフィールを紹介します。(日本語のwikiがとっても詳しく記載されていたのでほぼ引用させて頂きました)

・1929年12月23日、アメリカ合衆国オクラホマ州イェールに生まれる。

・1946年末、17歳でアメリカ軍に入隊。
・1948年、急性盲腸炎で手術を受け初めての軍隊生活を終える。カリフォルニア州ハモサビーチに家を構えていた両親のもとへ戻った。レドンド・ユニオン・ハイスクールに入学。

・1949年、マイルス・デイヴィス『クールの誕生』を聴き、デイヴィスの音楽スタイルに共感をおぼえた。トランペットの実力はチャーリー・パーカーにも認められ、1952年から1953年にかけて彼のバンドでも活躍。

1950年代半ばにおいては時代の寵児とも目され、マイルス・デイヴィスをも凌ぐ人気を誇っていたが、1950年代後半から1960年代にかけてヘロインに耽溺し、ドラッグ絡みのトラブルを頻繁に起こすように。米国や公演先のイタリアなど複数の国で逮捕され、短期間であるが服役もしている。

・1970年にはドラッグが原因の喧嘩で前歯を折られ、演奏活動の休業を余儀なくされた。この間には生活保護を受け、ガソリンスタンドで働いていたという。 1973年にはディジー・ガレスピーの尽力により復活を果たし、1975年頃より活動拠点を主にヨーロッパに移した。

・1986年3月に初来日、翌1987年にも再来日。1988年5月13日、オランダ、アムステルダムのホテルの窓から転落死、原因は定かではない。

・ドキュメンタリー映画「Let’s Get Lost」は彼の死後まもなく封切られ、アカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートされた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC

私が考える彼の魅力ポイントとキーワード

私が考える彼の魅力ポイントは、

・圧倒的存在感のある音色
・人の心を力強く惹きつける色気あるボイス
・心地よく歌いたくなるようなアドリブ


があげられます。

圧倒的な歌心。
未だに色あせないその美しいサウンドは、偉人たりうる要素です。

キーワードを羅列すると、

・ジャズトランペット
・スキャット(scat)
・バラード
・歌
・口ずさみたくなるアドリブ


などがあげられます。

Chet Bakerの名演奏

There Will Never Be Another You

彼の演奏の中で何十回と聴いてきた曲です。 最初のイントロが本当に美しく、情緒豊かで大好きです。

Chetさんの演奏は、本当に歌心があふれています。 こんなにも美しい音色があるでしょうか…

Time After Time

これも是非聴いて欲しい。 歌とフリューゲルでの演奏。

こんなにも色気がある歌声があるでしょうか? こんなにも吹き姿が映えるプレイヤーがいますでしょうか?

シンプルなフレーズであっても、人を惹きつける演奏。 バラードの究極の姿だと思います。

Autumn Leaves

この演奏はきっと一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

chetさんのAutumn Leavesは多くのプレイヤーが同じ曲を演奏してきていますが、金字塔的な形で今も色あせない素晴らしいプレイを残しています。

今、この曲をジャズレッスンの中で題材としてやっているのでよりその素晴らしさが身に沁みます…

こちらもどうぞ!

But Not For Me

この演奏もきっと一度は聴く機会があるはず。 最初のイントロからの、ボイス。 美しすぎる。 夜聴くと、感極まってしまう演奏です。

男性の声色で最も好きかもしれない。 自然と口ずさんでしまう、アドリブソロも本当に偉大。

It Could Hapen To You(scat solo)

かれの声の色気。 そしてscatでの表現力を感じれる動画です。

My Funny Valentine

最後に紹介するのが、この曲。

バラードで一番好きな曲で、最もずしんと心を動かす楽曲だと個人的に思っています。

最初のイントロだけでも聴いて欲しい。 こんなに存在感のある演奏、そして心に残る音楽はやっぱり偉人だなと改めて実感させられます。

トランペットの演奏はないですが、彼の音楽を力強く感じさせてくれる最高の楽曲です。

最後に。

今回は、Chet Baker(チャット・ベイカー)さんを紹介しました。

高校の時、トランペットに関連する音楽は吹奏楽かクラシックばかり聴いていました。 トランペット単体で聴く事ってあんまりなかったような気がします。(ナカリャコフさんはめちゃくちゃ聴いてたかも)

そんな中、高校2年の時に家族がジャズの名演奏を集めたCDを買ってくれました。

私がずっと尊敬しているClifford Brownや今度紹介するMiles Davis、Dizzy Gillespieといった偉人たちの演奏の中に、chetさんの演奏がありました。

それが今回紹介した演奏の基礎になっています。

当時、繰り返し聞いていたのはMilesだったのですが、それでもchetさんの曲は聴いた時の印象はとても強く、その後の自分の理想の音色や歌い方に少なからず影響を与えているプレイヤーだなと、今回記事を書いている中で改めて思いました。

残した音楽が、次の世代の音楽に繋がる。

chetさんは残してきた偉大な楽曲たちで、次なる価値をどんどんつなげて言っているんだろうなと思います。

まだ聴いたことがないものや、久しぶりに聴く楽曲があれば、是非聴いてみてください。

ありがとうございました!

Chet Bakerの動画保管庫

https://youtu.be/bcp2MFfF_xc
https://youtu.be/OqQWVrfjatA
トラ道へのお問い合わせはこちら
公式LINEはこちら
Twitterはこちら
Instagramはこちら

✉️メールでのお問い合わせはこちらから

こちらの記事も読まれています

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です