プロプレイヤー紹介

【Blue Mitchell】唄うように流れる美しいフレーズで魅了する、ハードバップ期の名プレイヤー

はじめに。


こんにちは、
けんちゃんです!

今回はハードバップ期の名プレイヤー、Blue Mitchell(ブルー・ミッチェル)を紹介します。

彼の存在を知ったきっかけは、大学1年生の時。
ビックバンドサークルに入ってから知りました!

ビックバンドジャズサークルのOBの先輩からジャズのニュアンスを練習する上でコピーすることをお勧めされたのが、彼の名演奏である「I’ll Close My Eyes」でした。

教えてもらってから、大学の授業の合間に学生会館の地下で
ひたすらに聴いて何回も練習し続けてきました。
本当に思い出の曲です。。。


そんな「I’ll Close My Eyes」を軸に、
私の好きな彼の演奏を紹介していきます!


Blue Mitchell(ブルー・ミッチェル)の略歴

Wikipediaにとても充実した紹介があったので、そのまま紹介させてもらいます!

フロリダ州マイアミ出身。ハイスクールでトランペットを始める。「ブルー」というあだ名も当時に遡る。

ハイスクールを卒業すると、ポール・ウィリアムズ(英語版)やアール・ボスティック、チャック・ウィリスらのリズム・アンド・ブルースのバンドで演奏した。マイアミに戻ってからキャノンボール・アダレーに見出され、1958年にアダレーと共演してニューヨークのリバーサイド・レコードへの録音に参加した。

その後はジュニア・クック(テナー・サクソフォン)やジーン・テイラー(ダブルベース)、ロイ・ブルックス(ドラム)とともに、ホレス・シルヴァー・クィンテットに入団する。

1964年にピアニストに新人チック・コリアを、また当時病気中のブルックスに代わってドラマーに若手のアル・フォスターを迎え、クックやテイラーを引き連れて自らのクィンテットを結成してブルーノート・レコードに多数の録音を行なったが、1969年に解散した。

その後は1971年までレイ・チャールズの演奏旅行に同行した。

1971年から1973年までジョン・メイオールと共演し、アルバム『ジャズ・ブルース・フュージョン』にも参加した。1970年代半ばからは、ソウルミュージック、ロック、ファンクといったジャンルでセッションマンとして録音や演奏に携わり、ルイ・ベルソンやビル・ホルマン、ビル・ベリーのビッグ・バンドや、トニー・ベネットやレナ・ホーンらのソリストと共演した。

ルー・ドナルドソンやグラント・グリーン、フィリー・ジョー・ジョーンズ、ジャッキー・マクリーン、ハンク・モブレー、ジョニー・グリフィン、アル・コーン、デクスター・ゴードン、ジミー・スミスらのリーダー・アルバムにも参加している。活動の幅を広げる一方で、晩年までテナーサックスのハロルド・ランド・クィンテットと従来のハード・バップ・スタイルの演奏を続けたが、1979年5月に癌のためロサンジェルスにて49歳で死去。

来日経験があり日野皓正と交流があった。

他の共演者はウィントン・ケリー、サム・ジョーンズ、ベニー・ゴルソン、アート・ブレイキー、ポール・チェンバース、チック・コリア、レオ・ライト、ジョー・ヘンダーソン、ハービー・ハンコック、ハロルド・メイバーン、ジュリアン・プリースター、ペッパー・アダムス、シダー・ウォルトン、マッコイ・タイナー等が挙げられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB



Blue Mitchell(ブルー・ミッチェル)の名演奏

I’ll Close My Eyes

Blue Mitchell(ブルー・ミッチェル)の名盤、『Blue’s Moods』の1曲目に週力されている曲です。
彼の代表作で、大変人気の高いアルバムです。
その中でも、とても人気が高くジャズ喫茶やカフェで時々流れているのも聴きます。

はじめにでも紹介した、思い出深い曲です。
とにかく名曲!


大学1年生の時からずっと定期的に聴いていますが、
本当にこの曲のソロは圧巻!
入りのブレイクの部分から、美しく流れ続けるフレーズ。
明るいようで、少し哀愁がある魅力的な音!


歌い方や音運び。
本当に理想的な曲で、ジャズのニュアンスを掴む上で
とっても参考になる研究しがいのある曲です。


違和感がないというか、心にスッと入ってくる曲で
何回聴いても飽きることがないです。
本当にオススメの曲です!

Nica’s Dream


次に紹介するのは、ジャズスタンダードの一つである「Nica’s Dream」です。


この曲の作者であるHorace Silver(ホレス・シルヴァー)のクインテットに参加しており、疾走感のあるテンポの中で、これまた流れるようなフレーズで歌い上げている名演奏です!


ニュアンスが明確で、心地よい音色。
ジャズ喫茶などで人気なのもうなづけます。


「Nica’s Dream」の演奏だと、Art Blakey and the Jazz Messengersの演奏が有名ですが、個人的にはこの疾走感ある本家の演奏の方が好きです!



Art Blakey and the Jazz Messengersのバージョンも載せておきます!

テンポがゆったりとしていて色が違うので、
コチラもおすすめです!



When I Fall in Love

こちらも「I’ll Close My Eyes」と同じく、Blue Mitchell(ブルー・ミッチェル)の名盤、『Blue’s Moods』に収録されている名曲です。


バラードの曲で、最初のピアノからとってもロマンティックです。
ホーンセクションがトランペットだけというシンプルなバンド構成だからこそ際立つ、彼の素晴らしい音と歌い方が魅力的に映えています。


本当にシンプルに、だけど1音1音が力強く輝かしい。
バラードなのに、とっても爽やか。
これも何回も繰り返し聴き続けている、すごく好きな曲です!

最後に。


今回は、個人的にとても思い入れの深いプレイヤーの一人である
Blue Mitchell(ブルー・ミッチェル)を紹介しました!

かれの演奏と音運びは、自分の音楽観に多大な影響を与えています。
今でも何回も繰り返し聴いていて、ずっと憧れの人です。

彼も多くの人に今後も影響を与え続ける、素晴らしいプレイヤーだと思います。
今回紹介した曲は知っている人は知っているような有名な曲ばかりかもしれないですが、聴いたことがなかった人は是非聴いてみてください!


ジャズを知らなかった人にも聴きやすく、とても楽しみやすい楽曲ばかりだと思います。

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